目次

  1. お知らせ
  2. 骨格診断の概要
  3. ファッションの3要素
  4. 診断方法
  5. ストレートタイプ
  6. ウェーブタイプ
  7. ナチュラルタイプ
  8. 骨格診断の歴史

 

1.お知らせ

●2016.4.3
4月11日に新刊発売

cover宝島社さまより『一生使える服選び “似合う服問題”には、もうさようなら』を発売いたします。

「外見の特徴を知ること」と「理想の自分を思い描くこと」さえできれば、お金をかけなくても、少ない服だけで、充分に素敵なおしゃれができます。

そして本当に似合う服を着ることは、なりたい自分になる近道でもあります!

”似合う服”について、人生観やライフスタイルなども含めて、とことん向き合える一冊です。

巻末に「骨格診断®」と「パーソナルカラー診断」のセルフ診断ができるチェックリストとカラーシートもお付けしました☆

もし店頭で見かけましたら、お手にとっていただけたらとってもうれしいです。

 

●2015.11.20
骨格タイプ別 2015秋冬トレンドアイテム

骨格診断ファッションアナリスト認定協会にコラムを寄稿いたしました。

 

●2015.5.21
骨格タイプ別 2015春夏トレンドアイテム

骨格診断ファッションアナリスト認定協会にコラムを寄稿いたしました。

 

●2015.4.8
骨格診断の本を発売いたしました♪

cover日本文芸社さまより『骨格診断®とパーソナルカラー診断で見つける似合う服の法則』を発売いたしました。

自分にぴったりの「シルエット」と「色」で着こなすための理論を、たくさんのイラストを用いてわかりやすく解説してあります。さらに骨格タイプとパーソナルカラータイプをセルフ診断ができ・る“骨格チェックリスト”と“カラーシート”も付いています。

着こなしの理論やテクニックがわかるのはもちろんのこと、大人の女性ならぜひ知っておきたい、自分だけの「似合う服の法則」が見つけられる、読み応えのある一冊に仕上がったと自負しております!

なお本書の内容については、骨格診断の理論を確立し、骨格診断ファッションアナリスト認定協会を立ち上げた二神弓子氏が監修しています。

”3つの骨格タイプ”と、”4つのパーソナルカラータイプ”の組み合わせからなる”12パターンのタイプ”ごとに、おすすめのコーディネート例をご紹介しているので、すぐに実践していただける内容になっています☆

 

●2014.3.5
OZmallに骨格診断のコラムを寄稿いたしました。

 

2.骨格診断の概要

骨格診断では、身体の「質感」と「ライン」の特徴から、生まれ持った体型を最も美しく見せるファッションを導き出すことができます。

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骨格診断の結果は「ストレートタイプ」「ウェーブタイプ」「ナチュラルタイプ」のいずれかに分類され、自分の骨格タイプに合った着こなしをすると、「着痩せする」「垢抜けた印象になる」「女性らしさが引き立つ」などの効果があります。

「色はよく似合っているし、サイズもぴったり合った服なのに、なんだか野暮ったく見える」とお悩みの場合、それは骨格タイプに合っていないことが原因である場合が多いでしょう。

骨格タイプは太ったり痩せたりしても一生変わりません。つまり一度だけ骨格診断を受ければ、一生モノの着こなしスキルとしてご活用していただくことができます。

 

 

3.ファッションの3要素

fashion03ファッションには「色」「形」「素材の質感」の3つの要素があります。

“似合う服”というのは、この3要素が全て自分に合っているものを指し、オシャレで洗練された印象になります。

“骨格診断”では、この3要素のうち2つ、似合う「形」「素材の質感」がわかります。(似合う「色」がわかるのは“パーソナルカラー診断”です。)

「形」にはデザインだけでなく、身幅、着丈、ボトム丈、サイズ感など、“形”にまつわる全ての項目を含みます。

そして「素材の質感」を「素材」と表現しないのは、“素材”ではなく“質感”をもとに判断をするためです。たとえば同じ綿100%の服でも、アイロンのかかったワイシャツと、カジュアルなTシャツでは、“質感”が異なります。素材が同じでも“質感”が異なれば、似合う・似合わないの判断も変わってしまうため、あくまで“質感”に着目するのが骨格診断の大きな特徴です。

似合う「色」は経験的に知っているという人でも、似合う「形」や「素材の質感」については、あまり意識してなかった人が多いのではないでしょうか。骨格診断を受ければ、これまでのショッピングの失敗例に関する“不似合いの原因”が明確にわかるので(例:やわらかいツイード素材だったから、ネックラインが丸襟だったからetc.)同じパターンの失敗を繰り返すことがなくなります!

 

4.診断方法

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骨格診断という名称から、診断方法について誤解されることがあるため、最初にお断りをさせていただくと、骨格診断は、“骨格の特徴だけ”を見て診断するのではありません。

冒頭でお伝えしたように、身体の「質感」と「ライン」の特徴をもとに診断をします。

身体の「質感」の特徴は、見た目の印象だけでなく、身体の一部分に軽く触らせていただいて診断をします。具体的には“筋肉を感じさせる豊かなハリのある質感”、“皮下脂肪を感じさせるやわらかな質感”、“関節や骨格によるフレームが目立つ素朴な質感”などに分類されます。

身体の「ライン」の特徴は、胸元の厚み、首の長さ、鎖骨や肩甲骨の出っ張り方、骨盤の後ろの筋肉の有無、ウエストラインの長さ、手足の大きさ、指の形、膝の出っ張り方、頭の鉢、後頭部の形など、骨格タイプ別の特徴が表れやすい箇所を見ていきます。

最終的な診断結果は、これらの特徴を総合的に見て判断をします。中には複数の骨格タイプの特徴を合わせ持っているなど、診断が難しい方もいます。しかしそのような場合でも、体型を最も美しく見せるのはどの骨格タイプのファッションなのかという観点で、最終的な診断結果は必ずひとつのタイプに絞り込まれます。

 

5.ストレートタイプ

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※出典元:コーディネート例のイラストは拙著『骨格診断®とパーソナルカラー診断で見つける似合う服の法則』より抜粋

ストレートタイプは、身体に存在感のあるメリハリ体型。身体には、筋肉の弾力を感じさせる豊かなハリ感があり、体質的にも筋肉のつきやすい人が多いようです。

身体自体に存在感があるので、引き算のオシャレがよく似合います。シンプル、クール、ベーシックなどが得意なイメージ。素材は厚手でハリのある質感のものを選ぶと、身体の質感と調和して、垢抜けた印象になります。

胸元や首回りは詰まった印象になりやすいので、トップスは深めのVネックなどで、縦の肌見せラインをつくると着痩せ効果があり、全身のバランスもよく見えます。ボトムは高い位置にあるヒップラインを生かせる、タイトスカートやストレートデニムを履くと女性らしさが引き立ちます。

 

6.ウェーブタイプ

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※出典元:コーディネート例のイラストは拙著『骨格診断®とパーソナルカラー診断で見つける似合う服の法則』より抜粋

ウェーブタイプは、身体が薄く華奢な体型。身体の質感はやわらかく、体質的にも筋肉が付きにくく、皮下脂肪がつきやすい人が多いようです。

繊細な印象のある身体には、足し算のオシャレがよく似合います。フェミニン・キュート・ボディコンシャスなどが得意なイメージ。素材の質感は、薄くてピタッとしたもの(ストレッチ素材)、あるいはふんわりとやわらかいものを選ぶと、身体の質感と調和して、垢抜けた印象になります。

首回りや胸元が貧相に見えやすいので、ネックラインは詰まったのものを選ぶか、あるいは繊細な鎖骨を見せるオフショルダーなどの横長のネックラインを選ぶと、女性らしさが際立ちます。またトップスかボトムの少なくともどちらか一方に、ドレープ、ギャザー、レースなどをつかった装飾性の高いデザインをとり入れると、華やかでオシャレな印象になります。

 

7.ナチュラルタイプ

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※出典元:コーディネート例のイラストは拙著『骨格診断®とパーソナルカラー診断で見つける似合う服の法則』より抜粋

ナチュラルタイプは、肉付きは感じさせず、骨格や関節によるフレームが目立つ体型です。身体の厚みは人それぞれで厚い人も薄い人もいます。体質的には筋肉も脂肪も付きにくい人が多いようです。

フレーム感のある身体には、着崩したようなオシャレがよく似合います。ラフ・ナチュラル・カジュアルなどが得意なイメージ。素材の質感は、天然を感じさせる素朴な質感を選ぶと、肉付きを感じさせない素朴な質感の身体と調和して、垢抜けた印象になります。

オーバーサイズ気味の服をラフに着崩すと、野性味を感じる色気が出て、こなれたオシャレ感がでます。マキシスカートやマキシワンピを用いたリゾート風のスタイルや、ボーイフレンドデニムやメンズのトップスを用いたマニッシュなスタイルなど、リラックス感のあるコーディネートが得意です。

 

8.骨格診断の歴史

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二神弓子氏が「骨格構造によるファッションタイプ診断」の原型メソッドを、骨格診断研究家の柘植裕子氏より継承し、現在の「骨格診断」の理論を確立したのが始まりです。

1996年から個人向けに「骨格診断」のレッスンを開始し、さらに2002年からはアイシービーインターナショナルにて「骨格診断ファッションアナリスト養成コース」を開講し、プロフェッショナルの育成事業を開始。

私自身もアイシービーインターナショナルの卒業生ですが、現在もたくさんの方々が受講されており、業界の中で最も歴史のあるスクールとして知られています。

現在では、アイシービーインターナショナルの卒業生(またはその卒業生から学んだ方々)も、「骨格診断」を用いたサービスやプロフェッショナル育成事業などを展開するようになり、多くの方々に知れ渡るようになりました。

骨格診断の普及に伴い、正確な診断技術を持ったアナリストを認定する制度を整える必要があるとして、パイオニアである二神弓子氏が、2013年に「骨格診断ファッションアナリスト認定協会」を立ち上げます。

私自身も協会の立ち上げ時より参画し、現在は検定委員長として活動をしています。検定試験は、筆記、アイテム選別、診断実技の3構成からなり、中でも診断実技は100%正解を合格条件とする厳しい基準を設けているため、簡単には合格できない試験となっています。

そのため検定に合格した認定アナリストは、確かな“診断スキル”と“知識”を有するプロとして、みなさまに安心してご利用いただいています。