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イノベーションの本棚さんの書評に思わず涙…

昨晩のこと☆
イノベーションの本棚さんに、拙著『がんばった分だけ認められる 女子の仕事術』の書評を掲載していただいているのを見つけました。

素晴らしい書評やご感想は、これまでにもたくさんいただいていますが
(みなさま、お忙しいところ、本当にありがとうございます!!!)

こちらの書評に関しては、読んでいたら思わず涙が…(;д;)

イノベーションの本棚

仕事がまるでうまくいかず、散々悩んでいた、かつての私が置かれていた状況を的確に汲み取ってくださっていて、ぐっとくるものがありました。

そして当時の悩みの根底は「ジレンマ」にあったのだと、今さらながら気が付かせてもらいました。
素晴らしい書評をありがとうございます。・゚゚・(>_<)・゚゚・。

以下引用

女子に限らずイイ仕事をするための仕事術『がんばった分だけ認められる女子の仕事術』

私の目からすると、この本は決して女子のためだけではありません。イノベーションの本です。安倍さんが女性活用が成長を生むって言っているからではありませんよ。
会社に勤めながら意味のある仕事を成し遂げるための心得を与えてくれるからです。15年前にこの本に出会っていたなら・・・
筆者はカシオでBaby-Gの企画をしていた理系女子。社内にいるオジサンとは異なるアイデアを世の中に出すのが仕事となります。にも関わらず、社内を説得しないと企画が採用されないというジレンマ。これって、正にイノベーションのジレンマですね。なので、単なる女子向けマニュアル本と侮るなかれ。<続く

本の内容を的確なフレーズで表現してくださったことに、感激しています。
うれしくて何度も何度も読み返しました。

ただ、語源になっているあの名著とは、あまりにスケールも次元も違い過ぎて、なんとなく自分で口にすることは憚られています…(-_-;)

この度は、著者以上に、著者の想いを汲み取った見事な書評をありがとうございました。
心より感謝申し上げます。・゚゚・(>_<)・゚゚・。

千葉のり子

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