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これといった才能があるわけでもないフツウの人が、少しずつ道を切り開いていくというキャリアもあります

今日はぽかぽか陽気で気持ちがいいですね^^

午前中は来月11月に開催される講演会の打ち合わせでした。
僭越ながら、約90名の働く女性のみなさまに、お話をさせていただきます!

今日は担当の女性と、その上司である課長さんとお会いさせていただきましたが、
お二人とも、とってもあたたかい方で、楽しい打ち合わせとなりました。
遠くまでお越しただき、ありがとうございました(^-^*)/

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どうして私に講演を依頼していただけたのかなぁと思い、経緯を伺ってみたところ、
拙著『がんばった分だけ認められる 女子の仕事術』や当ホームページをご覧いただいた際に、

「ごくフツウの女性が、少しずつ道を切り開いてきたということが伝わってきたから」

と男性の課長さんから言っていただき、うれしくてジーンと感激してしまいました。

本当に本当に私はフツウの存在でした。
というか、むしろ大人しくて目立たない方だったと思います。
(その証拠に、昔の友人たちは、今の私の状況を知ると、みな一様に驚くようです^^;)

学生時代から、とにかく人前に出ることはすごく苦手で、
たとえば学級委員のような何かの代表になったことなんて一度もないし、
仲良しのお友達も目立たないタイプの落ち着いた子ばかりだったし
(クラスの中心的な存在の、目立つグループの子たちはなんとなく怖くて苦手でした…)
社会人になってからも、会議ではじっと押し黙っているような、そんな存在でした。

最初に配属された設計部でも、決して仕事ができる方だったとはいえない状況で、
図面を見てもどんな形状なのかがさっぱり理解できず(設計者としてはあるまじき姿(;゚д゚))
設計には人の数倍の時間がかかるので、連日、深夜残業をしていたものです…。

そして入社4年目には、企画部に異動することになったのですが、
今度は最も苦手だった「自己主張」をせざるおえない環境に置かれます。

たとえば、

大勢の前で担当するブランドの戦略についてプレゼンをしたり、
決裁権をもつエライ人の前で企画のプレゼンをしたり、
各部署の代表者を集めた会議を主催したり…etc.

そういうことを当たり前に要求されるようになったのです(;゚д゚)

苦手意識があっても、仕事ならやらざるを得ないので、それこそ毎回真剣勝負でした。
(”大袈裟な”と思われるかもしれませんが、当時の私はそれくらいの気持ちでした^^;)

でもそうやって目の前のことに一生懸命になっていたら、
気が付いてみると、今のキャリアを築くことができていたという感じです。

社会人になった当初は、一生涯、設計エンジニアとして働くものだと思っていたので、
思わぬ方向のキャリアに進んでいったなぁと、我ながら不思議な気持ちでいます。

つまり、人並み外れた才能など持ち合わせていなくても、明確な将来のビジョンなんてなくても、
目の前のことに一生懸命に取りくんでいれば、自ずと道は開けていくものなんだと思います。

そんなフツウの人のキャリアの築き方について、
来月の講演ではじっくりとお話させていただこうと思います( ´艸`)♡

千葉のり子

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