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「骨格診断ファッションアナリスト認定協会」について☆

「骨格診断ファッションアナリスト認定協会」のホームページがリニューアルされましたのでお知らせいたします☆

洗練されたデザインで、情報も豊富でわかりやすいサイトになりましたよ~。

協会HPはこちら >>> https://www.fashion.or.jp/

赤色だったロゴもリニューアルされまして、青色を基調とした爽やかなデザインとなりました☆

ちなみに「骨格診断ファッションアナリスト認定協会」には、私は2013年の設立当初から参画しており、今は理事メンバーの一人として活動しております。検定試験の問題作成や試験監督などを主に担当していますので、受験生の方とは試験会場でお目にかかる機会も多いかと思います☆

ここ最近は、メディア等で取り上げていただく機会が増えてきたこともあり、”骨格診断”や”骨格タイプ”といった名称を見聞きしたことのある方は多いのではないかと思いますが、意外とそのルーツは知られていないのではないかな~と思いますので、簡単にご紹介いたしますね。

”骨格診断”は当協会の代表理事である二神弓子氏が「骨格構造によるファッションタイプ診断」の原型メソッドを、骨格診断研究家の柘植裕子氏より継承し、現在の「骨格診断」の理論を確立したのが始まりです。骨格診断の個人向けレッスンやプロ育成事業を始められて、もう20年余りになるとのことですから、近年急速に普及してきたことも、満を持してのことなのだな~と感じています。

20年間、着実に積み重ねられてきた経験とノウハウがあるからこそ、今これだけ注目されているのでしょう。そして”骨格診断”は一過性のブーム等で終わることはなく、この先は、パーソナルカラーに並ぶファッション理論として定着していくことと思います。ちなみに、ストレート、ウェーブ、ナチュラルという3つの骨格タイプの名称を考案したのも二神社長ですよ~☆

当協会で年に2回実施している検定試験は、筆記と診断実技の2科目からなり、診断実技については100%正解を合格基準としています。診断実技試験を一度で合格できる受験生は少なく、再受験を繰り返して合格される方も多い難関試験とはなっていますが、確かな「診断スキル」と「知識」を有するプロを認定するための検定として、このような厳しい基準を設けています。

設立当初こそ、なかなか認定アナリスト(検定合格者)が増えず、普通なら協会の行く先に不安や焦りを感じてしまいそうな中でも、診断実技の合格基準を緩和するようなことは決してせず、コツコツと検定試験を開催し続けてきた結果、近年は認定アナリストの数が着実に増えていき、気が付いてみれば規模も大きくなり活気あふれる協会となっていました☆

スタートアップの時期から協会の活動に携わる中で、二神社長からは、最初こそ思うようにはいかなくても、ぶれない軸をもって、自分の信じた道を淡々と歩んでいくことの大切さを学ばせていただき、とても感謝しています。さすが経営者として成功されている方だな~と思います☆

5月27日(日)は2018年初となる検定が実施されます。今は妊娠6か月となり、お腹も目立つようにはなってきましたが、おかげさまで元気にしておりますので、当日は診断実技の試験監督として会場に伺います。受験生のみなさまが本来の力を発揮できますよう、できるだけリラックスできる雰囲気をつくれればいいな~と思っております☆

また、”骨格診断”を用いたイメージコンサルティング等をご希望の方は、ぜひ協会のホームページに掲載されております、認定アナリストにご依頼をいただけましたら幸いです。

認定アナリストの紹介ページはこちら >>> https://www.fashion.or.jp/analyst/

エリア別に掲載されておりますので、まずはお近くのアナリストにご相談いただくとよいかと思います☆

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