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「目に見えないもの」の存在を感じること

先日はつばきさんと写真家のりくさんが主催する
「おすそ分け福会」に参加させていただきました♪

こちらはつばきさんが
「出版のお祝いにいただいた、おめでとうの波動がいっぱいに詰まった、
たくさんのお菓子たちをみなさんにもおすそ分けしよう!」

という趣旨で企画したそうです。

お菓子をいただけただけでなく、つばきさんによる数秘術の講座、
写真家りくさんのスマホ写真術の講座もあり、とってもたのしく有意義な会でした。

ありがとうございました( ´艸`)♡

おすそ分け福会

ちょっと個人的な話になりますが、少し前までの私は、
「目に見えないもの」の話には全く興味がありませんでした。

占いや風水、それに関連するグッツなど、スピリチュアル全般、とても苦手でした^^;

基本的に「目に見えるもの」にしか価値を置いていなかったので、
「目に見えないもの」を信じることは、自力でがんばろうとする気持ちがない、
他力本願なヒトのすることだと思っていました。
(ゴメンナサイ・゚・(つД`)・゚・)

でも、ここ1年くらい「目に見えないもの」の存在を
感じざるをえない出来事がいっぱいあり(私自身だけでなく周囲も含めて)
そういったものを今では自然と受け入れるようになりました。

もちろん、「目に見えないもの」だけを当てにすることには違和感がありますが、
「目に見えるもの」と「目に見えないもの」の両方をバランスよく捉えられれば、
人生をよりよいもにすることに、役立てられるのではないかと思っています。

sky

つばきさんに教えていただいた数秘術も、「目に見えないもの」に分類されるお話です。

ちなみに数秘術の歴史を辿ると、なんと創始者はピタゴラスだと言われているそうです。
(三平方の定理で有名な方ですね。)

数字にはそれぞれ固有の波動がある、という前提で、数字を読みといていきます。
今回は、各個人の運勢の波を読む方法を教えていただきました。

おもしろかったので、過去に遡って自分の運勢を読んでみたのですが、
これが本当によく当たっているから、驚きでした(;゚д゚)

また、過去の流れを振り返った上で、未来の流れを読みといていくことは、
自分のリズム(運勢の波)を俯瞰して見ることに繋がり、心の平静を保てるようになります。

私の場合は、目の前のできごとに、いちいち感情が強く反応し、
そのせいで一喜一憂してしまう、ということがなくなりました。

うまく言葉にはできないのですが、イメージとしては、
うんと高いところから、長期的な視点で、今の自分を見られるようになった感じです。

それとは反対に、短期的な視点で、今この一瞬しか見えていない場合、
ちょっとしたことに、落ち込み過ぎたり、逆に喜び過ぎたりしてしまいます。

ネガティブ過ぎるのも、ポジティブ過ぎるのも、
どちらも視野が狭いことに起因し、ときに冷静な判断力を失うことになります。

たとえば、いっときの強い感情に影響され過ぎてしまい、
本来の自分が望まない選択をしてしまうなど…。
これは私がよくやらかしたことですが、長い目でみると、本当にもったいないことです。
(それはそれで、そのときの私にとっては必要な経験だったのでしょう^^;)

数秘術に限らず、「目に見えないもの」の存在を感じられるようになると、
これまでよりも、穏やかな気持ちで、毎日を過ごせるようになります♪

いっときの強い感情に影響され過ぎて、夢や理想を見失ってしまうようなこともなくなります!

「目に見えるもの」も「目に見えないもの」もどちらも大切な情報で、
両者をバランスよく捉え、運勢の流れをうまく生かしながら、人生を歩んでいきたいと思います。

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