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なんでも話し合える関係という幻想

なんでも話し合える関係の人はいますか。

私にはいません。

でも、大切にしたい大好きな家族や友人はちゃんといます☆

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“なんでも話し合える”という人間関係は、幻想だと思うのです。

たとえ家族でも恋人でも親しい友人であっても、全てを隠すことなく見せ合うことはできないし、そうする必要もないです。

お互いが心地よい状態でいられるよう、控えめに自分を出しながら、ほどよい距離感で付き合うのが賢明な方法で、そういう関係性を築けるよう心掛けています。

 

先日、大切な友人がとても落ち込んでいました。

その日は、彼女の気持ちを想像しながら、話をじっくりとただ聞いて別れました。

いつもの晴れやかな表情を少しだけ取り戻した彼女が、帰り際に「心が軽くなった、ありがとう」と言ってくれました。

人生に起こる問題は、自分で考えて、自分で選択をして、自分で行動を起こすことでしか解決できません。

他人が無責任にアドバイスをしたりするものではないと考えています。

手痛い経験をすることが本人にとっての必要な学びで、その先に輝く未来が待ち構えているかもしれないのに、そこに勝手に介入しようとするのは、誠意のない行為だと思うからです。

ましてや、求められもしないのに、“転ばぬ先の杖”にでもなったつもりで「絶対にこうした方がいい」などと助言することは、おごりでしかないと思います。

 

ちょっと先の未来に、

「あの時は落ち込んだけれど、それがあったおかげで今の自分がいる!」

と大きな笑顔を見せて笑う、幸せな様子の彼女をイメージしながら帰宅しました。

必ず乗り越えられると相手を信じ、穏やかな気持ちでそっと見守ることが、本当の意味での誠意ではないかと思い、そういう自分でいられるよう心掛けているこの頃です。

 

今度会ったときには、美味しいご飯をいただきながら、いっぱい笑い合えるといいな☆

そんなイメージを膨らませておこう( *´艸`)♪

 

森本のり子(旧姓:千葉のり子)

 

イメージコンサルタント/著述家

主な著書に「骨格診断(R)とパーソナルカラー診断で見つける似合う服の法則」「一生使える服選び “似合う服問題”には、もうさようなら」「がんばった分だけ認められる 女子の仕事術」など。

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